説明
【商品説明】
ヴィンテージロレックスの激レアモデルとして市場から姿を消したとも言われている「トゥルービート」。
自動巻なのにステップ運針!?1950年代、もちろん電池式の時計は全く無い時代です。
この画期的な構造とアイディアはロレックスの最先端技術による傑作です。
なぜステップ運針を開発したかというと、時刻の正確性を高めるためであったのです。
そんなステップ運針を重宝した人々がいたのです。
それは、お医者さん。患者の脈を測るのに正確だったため!
ステップ運針にするために針の動きを1秒おきに規制しているパーツには変えがなく、摩耗によって使えなくなった機会は通常の自動巻にようにスイープ運針になってしまいます。
そのため、現存している個体は少なく、”市場から姿を消した”と言われています。
こちらの個体は、運針も問題がなく、安定してステップしております。
文字盤は、シャンパンに焼けた雰囲気が渋すぎます。
秒針の赤いアクセントが視認性とデザイン性があり可愛らしい50’sロレックスを感じられる逸品です。
リューズは+マークのついた当時物で、オリジナル度が高い個体です。
リベットブレスはエクステンションで伸びも少ないです。
奇跡に近いコンディションのトゥルービート。出会えるチャンスは数少ない個体です。