説明
らっしゃいませ。こんにちは。Art Bridgeです。
今回ご覧いただいている商品は、正徳小判金になります。
正徳小判(武蔵小判)とは、正徳4年5月~8月の三か月間の間だけ鋳造されていたといわれています。
新井白石による通貨吹き替えの際に鋳造された小判になります。
これは、荻原重秀の政策によって大量に鋳造された質の悪い小判を回収し、家康の持っていた理念に沿い、高品位の金貨を鋳造するのが目的でした。
しかし実際には、より高品位である後期の慶長小判の品位に足りず、悪評により、わずか4カ月ほどで改鋳となります。
だからこそ現代では数が少なく、激レア扱いされております。
土に男に甚 現在の漢字では出てきません。
これぞ昔ながらのアートです。
コレクション品、投資用にもおすすめの逸品です。
※セキュリティ上、店舗で保管をしていない商品になりなす。
※ご希望の方は一週間前までに、ご連絡いただければ、ご用意いたします。