‘51 ROLEX triplecalendar moonphase Ref.8171 “パデローネ / パデローン”

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レア度:★★★★★

【商品情報】
メーカー:ROLEX
モデル:triple calendar moon phase
リファレンス:8171
キャリバー:NA
シリアル:76****
製造年:1951年
付属品:なし

商品カテゴリー: ,

説明

【商品説明】

ロレックスの雲上モデルである、トリプルカレンダームーンフェイズ。 世界のオークションに出品されれば必ずと言えるほどの確率で上位結果を勝ち取り、絶大な注目を集める。 現存数も圧倒的に少なく、ロレックスの中で最も希少価値が高いモデルとして世界的に認知されている。   Ref.8171は、トリプルカレンダームーンフェイズのノンオイスターモデル。 当時の他モデルに比べケース径が大ぶりな38ミリサイズ。 ノンオイスターのため裏蓋は圧入式で厚みのある印象が伺える。 大きくて分厚いということから、”フライパン”という愛称で親しまれる。 また、イタリア語でフライパンの意味を持つ”パデローネ”とも呼ばれる。 月・日・曜を表示するトリプルカレンダー、そして月齢表示をするムーンフェイズ。 実用性のある時計を製作していたロレックスとしては、珍しい複雑機構の高級ライン。 当時の生産技術から考えると、大量生産ができないため、生産数も非常に少ないと言われている。 最高峰の技術を詰め込んだ最初で最後の傑作モデルとなることから、コレクター間では集大成とも言われているほどの逸品。 1951年製。 文字盤全体は、経年が見られ非常に雰囲気のある顔付きをしている。 そして、ロレックスのロゴマークの下部分が途中で切れている1940年代〜1950年代のわずかモデルに見られるデザイン。 非常にレアなディテールを詰め込んだ上級モデルとなる。 金無垢のブレスレットもオリジナルのジュビリー(5連タイプ)が装着されている。 アンティークのゴールドは優しい色味のため、クラシックな印象を与えることで、嫌味なゴールド感が無いことも人気のポイントとなる。 後にも先にも存在しないと言われている、トリプルカレンダームーンフェイズのロレックス。 市場に出回ることは滅多に無いため、この機会に手に入れておくべき一本となる。